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ヘルスケア分野におけるIoTセンサー開発のクォンタムオペレーション、3060万円の第三者割当増資を実施

  • feedy

アナログデータのデジタル変換およびノイズキャンセリングのノウハウをベースとしたヘルスケア分野におけるIoTセンサーの開発を行っている株式会社クォンタムオペレーション (本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤和磨)は、株式クラウドファンディングにて4,990万円の資金調達を完了するとともに、新たに3,060万円の第三者割当増資の引受を実施したことを発表した。

クォンタムオペレーションは、IoMT(Internet of Medical Things)センサーの開発を得意とするITベンダーである。

中国の深センをはじめとした多数の海外企業を束ね、センサーや基盤などを製造委託したい企業へOEM供給を行っている。

「深圳サプライチェーン」をコントロールし、生産管理・品質管理を行うことにより、品質は高く、通常より安価での開発を実現している。

クォンタムオペレーションは今回調達した資金を活用し、バイタルバンドのVer1の製品展開と医療機器認定取得、バイタルバンドをベースとした非侵襲小型血糖値取得センサーの開発、および株式会社人間と科学の研究所と協業の上、開発を実施したMR-BITの医療機器認定と製品展開を行っていく。