インターナショナルSOSジャパン、東京大学医科学研究所附属病院との合同メディカルセミナーを開催

インターナショナルSOSジャパンは、海外出張者・赴任者の渡航先における健康と安全を守るアシスタンスサービスを提供しており、その一環として今回、東京大学医科学研究所付属病院と、グローバル人材を襲う海外渡航・赴任時の感染症対策について、合同のメディカルセミナーを開催すると発表した。

インターナショナルSOSジャパンは、海外進出をする企業が直面する問題のひとつとして、赴任者や出張者の健康管理と治安への不安が挙げられ、国内とは大きく事情が異なる環境下で、感染症、病気や怪我だけでなく現地の災害、犯罪、紛争等に巻き込まれ、人材へのリスクばかりでなく、ビジネスに大きな影響が及ぶケースも少なくないとしている。
企業は渡航先特有のリスクを理解し、社員が保護されるよう配慮するのみならず、渡航前・渡航中・帰国後の健康管理に配慮をすることが重要であり、今回のセミナーでは、事例を分析しながら海外での健康管理のポイントについて紹介するという。

◆セミナー概要
日 時: 10月30日（金）14時～16時半 （開場13時半）
会 場: 港区白金台4-6-1 東京大学医科学研究所附属病院 8Fホール
定 員: 120名
参加費: 無料
対 象: 人事･健康管理部門、産業医
主 催: 東京大学医科学研究所
共 催: インターナショナルSOSジャパン