クラウドワークス、全従業員を対象にリモートワーク・副業の自由化を導入！多様な働き方を実践・研究するための新人事制度スタート！

クラウドワークスは、7月1日（金）より、多様な働き方を体現するための新人事制度「ハタカク！」を開始することを決定した。第一弾として、部署に関係なく全従業員を対象に副業・リモートワーク・フレックスタイム制度を開始する。

1.背景と目的
政府が掲げる一億総活躍社会、女性活躍推進により、子育てや介護との両立を支援する働き方として、在宅ワークや時短勤務などを推奨する企業が増加するなど、働き方の多様な選択肢が生まれている。こうした中、クラウドワークスでは、多様な働き方を社員自ら実践できる新人事制度「ハタカク！」を７月１日（金）より開始する。副業・リモートワーク・フレックスタイム制度を導入することで、社員一人ひとりが多様な働き方への理解を深めながら、時間や場所にとらわれず成果に繋がる働き方を実践。また、副業の自由化を通して、社外業務に携わることによるスキルや経験の幅拡大とともに、社員がクラウドワーキングできる環境をつくり、サービスの検証・改善も推奨する。本制度を通して、当社が掲げるビジョンである、個人が自由に働き方を選択できる社会を目指す「働き方革命」の実現をより一層加速させていく。

2.新人事制度「ハタカク！」について
開始時期：2016年7月1
※一部10月より開始。今後も随時「ハタカク！」の制度改定や追加を行う。
対象者：当社が雇用する全ての正社員
【今回導入される制度】
（1）副業の自由化：様々な業務に携わることで、業務経験やスキルを向上
（2）リモートワーク：部署・業務に関係なく全従業員がオフィス以外の場所で就業を可能に
（3）フレックスタイム：ライフイベント・ライフスタイルに合わせて柔軟に勤務時間を選択

【クラウドワークスの社内情報発信メディアColorful Works (カラフルワークス)始動！】
当社の社内の取り組みや、「ハタカク！」の実践レポート、クラウドワークスの社員インタビューなど、クラウドワークス社員の働く姿をフォーカスするメディア「Colorful Works」を7月1日（金）にオープン。

■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス（https://crowdworks.jp/）」を展開しています。2016年6月現在、登録ユーザーは97万人、クライアント数は上場企業をはじめ13万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省の政府8府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞（審査委員会特別賞）受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。

会社名：株式会社クラウドワークス
代表者：代表取締役社長 吉田　浩一郎
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設　立：2011年11月11日
事　業：クラウドソーシング事業
資本金：1,690,680千円
URL：https://crowdworks.co.jp/