LITALICO、IT×ものづくり教室夏の特別講習「サマーラボ2016」開催

「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障がい者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開するLITALICO【6187】が運営する、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」(2016年8月1日より「LITALICOワンダー」に名称変更)は、2016年7月16日(土)から8月31日(水)まで、夏の特別講習「サマーラボ2016」を開催する。

今回の「サマーラボ」では、初登場となる新しいプログラムを多数含む、全22の講座を用意。すべて1回から参加が可能となっており、今まで経験したことのないデジタルものづくりにチャレンジし、新しい興味関心や夢中になれるものを見つけるきっかけを提供する。自身が創り上げた作品を持ち帰ることのできる講座も充実しており、自由研究の提出物づくりにもぴったり。また、普段は通塾が難しい子どもにも、1日集中コースでITを活用したものづくりの世界にじっくり触れることで、理解を深めることができる。

＜「Qremo」について＞
IT×ものづくり教室「Qremo」は、幼児から高校生を対象として、最新のデジタルツールを活用しながら横断的な「ものづくり」を学習、体験、発表することで「自ら考え、つくり、伝える」能力を育むことを目的に、2014年4月、渋谷に開校。ゲームプログラミングやロボット、3Dプリンタを使ったものづくりなど、子どもたちの「やりたいこと」をカリキュラム化することで意欲を引き出し、「出る杭を伸ばす」教育の実践が好評。今年4月には秋葉原校もオープン、現在、5校合わせて約1,500名の子どもたちが定期コースに通っている。