KLab Enterは「特定遊興飲食店営業」の許可を得たクラブ事業者と提携し、22時までを貸切ってライブ・イベントスペース事業を展開する運びとなった。
2)音楽イベント会場としての活用
首都圏の大規模会場が不足する「2016年問題」の一方で、国内のライブや音楽フェスティバルは年々増加している。大規模会場からあぶれたイベントが中規模会場で複数日開催するなど玉突き現象が発生し、中小規模のイベント会場も恒常的に不足している。
クラブは防音や音響・照明、厨房など予め設備を具備しているため初期投資を最小限に抑えながら、高品質な音楽イベント会場として活用することができる。
3)音楽以外の多目的利用
ナイトタイムに限らず、デイタイムを使用することで、使用用途がさらに広がる。
パーティー、座談会、展示会、セミナー、サークル活動、ディナーショー等、各種イベントに合わせた様々な用途で利用できる。