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IT

ネクスト、Yahoo!プロモーション広告のAPI提供を受けたWeb広告運用を開始

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ネクスト【2120】は、ヤフーからYahoo!プロモーション広告のAPI提供を受けた、Web広告運用を開始する。同時に、ROI向上を実現する独自システムの開発を進め、Web広告運用のインハウス化を進める。

■API連携の概要と狙い
このたびヤフーより提供を受けるYahoo!プロモーション広告のAPIは、Yahoo!プロモーション広告を出稿する企業に対して、広告運用の自動化、効率化のために、ヤフーが提供するもの。Yahoo!プロモーション広告のAPI提供は、主に広告代理店に対して行われてきたが、ネクストは広告を出稿する事業運営会社として、本APIを利用したWeb広告運用を開始する。
ネクストでは、不動産・住宅情報サイト『HOME’S』を始めとした様々なWebサービスを運営しており、各種サービスの認知拡大、利用促進のため、Web広告媒体に相当額の広告出稿を行っている。数千万パターンにものぼるキーワードや広告コピーを扱うWeb広告運用においてシステム化は不可欠となっており、すでに一部のWeb媒体からAPIの提供を受けて、運用を自動化する独自のシステム(コードネーム:Charlie)を開発してきた。今回、さらなる効率化と最適なコミュニケーションの実現を目指して、国内最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーからもYahoo!プロモーション広告のAPIの提供を受けることとした。
今後は、Yahoo!プロモーション広告の広告出稿に関わる一連の業務もCharlieに実装し、Web広告運用のインハウス化を進める。インハウス化による主なメリットとしては、以下を見込んでいる。

1. Web広告運用のROI
CharlieによるWeb広告運用の完全なインハウス化を実現した場合、関連業務の工数削減や、それによる運用改善スピードの向上などにより、Web広告運用業務全体で10%程度のROIの向上を見込んでいる。
2. ノウハウの社内蓄積とマーケターのクリエイティビティ向上
これまでは広告代理店に委託していた一部業務をCharlieに組み込むことで、Web広告運用のリアルな知見を自社内に蓄積することが可能になる。また、蓄積したノウハウを活用して改善サイクルを高速でまわす過程で、自動化できるタスクはCharlieにまかせ、マーケターがより高度なクリエイティブワークに集中することで、クリエイティビティの向上を図る。
3. 1to1コミュニケーションの実現
CharlieとCRM(顧客管理システム)を自社内で直接連携することにより、サイトの利用履歴やコールセンターでの対応履歴などに応じて、ユーザー一人ひとりのニーズに添った広告メッセージを出しわけることができるようになる。

APIを介したYahoo!プロモーション広告の運用は、2016年10月より一部領域から順次開始する。