現在、キュレーションメディアにおいて、記事の信ぴょう性や著作権侵害の疑いなどの観点から、掲載記事の削除や非公開が相次ぐなど、その運営管理体制、在り方が大きな社会問題へと発展している。
このような状況をうけて、イー・ガーディアンは、キュレーションメディアを発端にした問題が、今後、オウンドメディアなどにも波及する恐れがあることを受け、これまで培ってきたインターネット広告やランディングページにおける審査経験と豊富な知識を活かし、インターネットメディアコンテンツ審査専門部隊「コンテンツ・ガーディアン」を発足した。
インターネットメディアの運営者やクラウドソーシング事業者向けに、記事チェック体制の構築から薬機法・景表法の審査代行サービスなどを提供することで、コンテンツの品質向上を始めとするメディア運営の健全化の支援に取り組んでいく。
※弁護士法 72 条に定める法律事件に関する法律事務は含まれません。