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LINE、総額5億円『LINEのお年玉』キャンペーンを開催

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LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、2016年12月27日(火)から2017年1月3日(火)の期間中、「お年玉つき年賀スタンプ」を買ってもらえる”お年玉袋”で、送った友だちに総額5億円、最大100万円のお年玉が当たる「LINEのお年玉」キャンペーンを開催する。

合わせて、12月31日(土)と1月1日(日)の2日間限定で、タレントのベッキーがナレーションを担当する本キャンペーンのTVCMをオンエアする。

LINEが2016年12月に行った「新年の挨拶風習に関する調査」※によると、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年の挨拶を行う予定」と回答しており、「LINE」での新年の挨拶が若者世代で浸透していることがわかった。また、「LINE」での新年の挨拶がマナー違反と感じる人はわずか30%に留まっており、家族や友だち以外にも様々な相手と「LINE」で新年の挨拶をやりとりしている様が見られた。
※「新年の挨拶風習に関する調査」 プレスリリース https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1594

そこで、今回LINEでは、今や若年層を中心に定着しつつある「LINE」での新年の挨拶に、日本のお正月の風物詩の一つとなっている「お年玉くじ付き年賀はがき」の文化を取り入れ、「LINEのお年玉」キャンペーンとして展開。本キャンペーンに向けて、LINEスタンプによる新年の挨拶と合わせて「LINE」で繋がっている家族や友人に”お年玉袋”を送ることができる仕組みを新たに開発した。

ユーザーは、2017年12月27日(火)に販売が開始される「お年玉つき年賀スタンプ」(公式スタンプ13種類、クリエイターズスタンプ10種類、合計23種類、価格:各120円(税込)または50コイン)を購入すると、「LINEのお年玉」公式アカウントからスタンプ1セットにつき10枚の”お年玉袋”を受け取ることができる。受け取った”お年玉袋”は、2017年1月1日(日)~1月3日(火)の3日間、「LINE」アプリ上から友だちに送ることができ、受け取ったユーザーはその場でお年玉くじの抽選に参加することができる。お年玉の総額は5億円、一回の抽選で最大100万円が当たるほか、1,000円、100円、10円が当たるチャンスもある(合計11,900,003本)。当たったお年玉は、「LINE」アプリに標準で搭載されているスマホのおサイフサービス「LINE Pay」の残高にチャージされる。

コミュニケーションアプリ「LINE」は、2011年6月にサービスを開始し、以来、約5年で、日本国内では月間利用者数6,400万人を突破するなど、単なるコミュニケーションツールから、人々の生活を支えるコミュニケーションインフラとして浸透しつつある。LINEは、本キャンペーンを通じて、「LINE」による新年の挨拶と、お年玉を送るという行為が日本の新たな正月行事となることを目指す。

<「LINEのお年玉」キャンペーン概要>
■開催期間
2016年12月27日(火)11:00〜2017年1月3日(火)23:59
※お年玉袋送信期間 2017年1月1日(日)0:30〜2017年1月3日(火)23:59