また街全体として、全国的にも人気の高い横浜市の中で「暮らしやすさ」No.1に選ばれ、特に子育てファミリーに人気で、都筑区が誕生してから20年以上の間、区全体の人口も着実に増え続けている。(※2)
このような環境を備えた地域において、子育て支援のインフラづくり等ソフト面で強みを持つAsMamaは、約74万戸の賃貸住宅を管理し、豊かな生活空間の提供等ハード面での強みを持つURと連携することで、団地に住まう人のみならず、地域において若者・子育て世帯を含めた多様な世代の方々が生き生きと暮らし続けられるコミュニティづくりを目指す。
(※1)参考:総務省「国勢調査」、国立社会保障人口問題研究所よりみずほコーポレート銀行産業調査部作成
(※2)出典:輝く未来に続く街 都筑区“港北ニュータウン”(UR都市機構ホームページ)
http://www.ur-net.go.jp/akiya/kanagawa/kouhokunt/about/
■AsMama代表取締役社長の甲田恵子氏のコメント
「 ライフステージの転換期に地域共助を求める世帯が多く集う賃貸住宅において、豊かな緑や住空間づくりに取り組むUR様と共に住人間共助創造に取り組むということは、社会課題の解決と賃貸市場の掘り起こしを両立しうる仕組みだと考えております。
また、今回の取り組みはリアルな多世代交流イベントの定期開催にとどまらず、日本で初めて共助に保険を適用させ、顔見知り同士が子供の送迎や託児をワンコインで頼り合う子育てシェアというネットの仕組みを利活用します。これにより交流を促進し、住人一人一人が気兼ねなく安心できる支援提供・利用ができる環境を実現します。」