日本では 1972 年にマンダムのグループカンパニーとして設立された「日本ドクタールノー化粧品株式会社(現・株式会社ピアセラボ)」が展開をスタートして以来、エステティックブランドの先駆的な存在として今日まで多くのエステティックサロン、そしてその先のエンドユーザーに支持されてきた。 「ドクタールノー」の開発者である、医学・理学の両方の博士号を持つ皮膚科医のルイ・レイモン・ルノー氏 は、世界各地で古くから伝わる「植物の民間療法」を世界中の女性に届けることができる「化粧品」として開発した第一人者。“植物の力”で女性の美を引き出すというコンセプトは当時のまま、最新の皮膚科学に基づい た処方、品質管理の徹底化、主要成分のオーガニック化など、常に進化を遂げながら、世界的なエステティックブランドとしての地位を確固たるものにしている。
ビューティーガレージでは、2015 年度の化粧品の売上比率は前年比 32.6%(3.5 ポイント UP)となっており、今後もますますこの比率が増加していくと想定。フロー&ストック型の収益構造を実現すべく、サロンの消耗品・ 日用品を供給するデイリーパートナーへとビジネスの軸足を動かしていく中で、今回、同ブランドの販売権を獲得できたことは、実現への大きな後押しとなることを確信しているとしている。