今回の代表取締役の異動は、長く経営課題としてきた後身の育成をスムーズに成し得たと判断し、一層の経営体制の強化を図るために実施するもの。
これにより、創業者である平松博利に大きく依存していたリスクを軽減し、盤石な経営体制となる。 新経営体制においては、創業者である平松博利は会長としてホテル事業を中心とした新規事業の開発、ならびに「人」の教育の仕組みを構築し、幹部社員や各分野の職人の育成に特化することで、引き続きひらまつの成長に注力していく。
ひらまつは、より強化された新経営体制のもと、レストラン企業として更なる成長を重ね、将来的にはレストラン、ホテル両事業にて事業規模 500 億円を目指し、邁進していくとしている。
■異動する代表取締役の氏名および新役職名
平松 博利 代表取締役社長 ➔ 会長
陣内 孝也 取締役 レストラン事業部ディレクター・ジェネラル ➔ 代表取締役社長
服部 亮人 取締役 管理部ディレクター・ジェネラル ➔ 代表取締役副社長