■アメリカで大ブームのケールは、まさに“食べる美容液”
現在アメリカで大ブームを巻き起こしている緑黄色野菜「ケール」。海外セレブが、役作りのためのダイエット食として欠かさず取り入れた事を公言し、美容食材として注目を浴び、野菜売り場はもちろん、飲食店でもケール関連メニューが多数展開されているほどの一大ブームになっている。ケールはQueen of Greens(葉野菜の女王)という別名を持つほど、栄養価の優れた食材。同じアブラナ科のキャベツと比べると、カルシウムやビタミンC、食物繊維が豊富に含まれており、特にβカロテンはキャベツの約60倍。デトックス効果や美肌効果が期待できるβカロテンを豊富に含まれている事で内側からキレイになれると言わる美容食材。
日本では、“苦い・まずい”のイメージが強いですが、オイシックスが展開する「かがやケール」は、えぐみが少ない品種で、葉が柔らかい。油との相性も良いので、炒め物にももちろん、ペーストにしてパスタと合えたり、細かく刻んで、餃子の具にまぜたりなど幅広い料理にも活用でき、ほうれん草などの葉野菜の代用にできる。
9月10 日(木)からは、別品種のケール「カーボロネロ」の発売をスタート予定