2014年5月より運用を開始したこのシステムを、2016年4月より「魚ポチPLUS」として、他の水産会社への提供をスタートした。
この度、水産物卸売業界大手の、大都魚類株式会社様との契約が3月31日に成立し、「魚ポチPLUS」の導入が決定。本格導入は、6月上旬の予定。
手書きの受注書をデータ入力する作業が何度も繰り返される複雑な水産物の受発注工程において、業務効率化は重要なテーマの一つ。業界大手の大都魚類様が「魚ポチPLUS」を導入したことは、フーディソンの目指す「業界全体の生産性の向上実現」が大きく前進したことになるとしている。