貝印は、外国人に向けた和食体験教室「Kai House JAPANESE COOKING」を通じたチームビルディング研修プログラム「Japanese Cook Off(ジャパニーズクックオフ)」の提供を2015年10月より本格スタートすると発表した。国内包丁シェアトップの貝印は、100年以上の歴史を持つ企業として、日本を訪れた外国人に和食を食べるだけでなく、自らの手で料理体験する機会を創出し、日本の食文化に対する新しい発見・楽しみ方を提供する和食体験教室「Kai House JAPANESE COOKING」を2015年2月より開催しておいる。そして今回、その活動の一環として、新たに外資系企業、短期留学生などに向けたチームビルディング研修プログラム「Japanese Cook Off」の提供を開始する。今回のプログラムでは、英語を話すことができる日本食の専門家を招き、和食作りのデモンストレーションを行い、参加者はチームに分かれて制限時間内に調理を行い、完成された料理にはそれぞれ審査員による評価が付けられるという。このような和食作りをベースにしたチームビルディングを通して、社内のチームパフォーマンスの向上、オープンな雰囲気つくり、異文化理解促進を目指す。また、普段体験できない方法とゲーム感覚で取り組める方式で、チームの目標を設定し、チームメンバーの役割分担を行い、チーム間の競争精神を刺激することにより効率的で高いパフォーマンスの発揮を狙う。■貝印プロデュース チームビルディング研修「Japanese Cook Off」概要所要時間:2時間30分場所:貝印株式会社1F Kai House (東京都千代田区岩本町3-9-5)定員:30名価格:1人10,000円~(平均単価、個別対応)言語:英語お申込み:公式HP(http://www.kai-group.com/mm/washoku/)にて受付中