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エー・ピーカンパニー、戦略的新業態「やきとり」専門業態を展開開始!

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株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)は、2016年10月より戦略的新業態として、「塚田農場」、「四十八漁場」などで培ったノウハウを活かし、新業態となる「やきとり」専門業態を2016年10月より展開する。
また、新たに展開するやきとり業態において、「立ち席」中心の小規模物件にて展開する「やきとりスタンド」と「着席」中心の中規模物件にて展開する「やきとりスタンダード」の2ブランドの展開を予定している。

■  既存業態で獲得できていない20代層の獲得も
エー・ピーカンパニーが運営する「塚田農場」や「四十八魚道」などは、食品の生産(1次産業)から流通(2次産業)、販売(3次産業)を一貫して手がける「生販直結」モデルにより「中価格高品質」を実現してまいりました。30代以上のビジネスパーソンを中心に料理や接客の質をご評価頂いている一方、デフレ環境下において、日常的に使用できる客単価2,000円から2,500円前後の業態開発も求められていた。
このような状況下において、新たに展開する「やきとり業態」では、やきとり1本120円からの価格設定に加え、既存業態のターゲット層に加え、デフレ経済に慣れた20代もターゲットとした店舗運営を行っていく。

■  「日常利用」 × 「高品櫃」 × 「低価格」
「塚田農場」や「四十八漁場」などのエー・ピーカンパニー既存業態では、予約を前提とした3名から4名のグループ利用が多い傾向にあり、この度展開する「やきとり業態」では、予約を必要とせず就業後、帰宅時など日常的に利用出来る店舗を目指している。また、「塚田農場」の運用を通して培った流通等のノウハウを活かし、「高品質」かつ、1本120円からの「低価格」にて商品提供を行っていく。

■  2016年内に東京・神奈川・千葉県で5店舗、
短期目標として首都圏100店舗、中期目標として全国300店舗を展開
新業態展開に際し、2016年内に東京、神奈川、千葉の1都2県において2016年10月12日(水)に開店する「やきとりスタンダード 綱島店」を含む5店舗の出店を予定している。また、「やきとりスタンド」、「やきとりスタンダード」の展開に際し、2016年より都内にて2店、北海道にて1店、神奈川県に1店のテスト店舗を展開し、「焼き」の技術検証などに加え、今後のフランチャイズ化を視野に入れたテストを実施していた。今後、テスト店舗での結果を踏まえ、短期的に首都圏100店舗、中期的に全国300店舗の出店を検討している。