株式会社Origami (本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 康井義貴) 、および日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:知識賢治)、 ならびにグループ会社であるJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川鍋一朗)は、2017年1月27日から、 東京23区・武蔵野市・三鷹市で運行する日本交通のタクシーに設置されているIoT(Internet of Things)型デジタルサイネージ「TokyoPrime」端末を活用し、 スマホ決済サービス「Origami Pay」(オリガミペイ)および中国最大手の電子決済サービス「Alipay」(アリペイ)をタクシー運賃支払い方法として共同で提供していく事を発表した。東京23区・武蔵野市・三鷹市で運行する日本交通約3,500台より提供が開始され、今後は全国のタクシー5万台の車両への展開を進めていく。現金の出し入れをすることなく、スマートフォンのみで決済できる「Origami Pay」(オリガミペイ)および「Alipay」(アリペイ)は、 利便性、安全性の高さから利用者を増やしており、今回近距離移動の手段であるタクシーサービスに導入されることで、外国人観光客を含めた消費者の決済シーンが、より快適で便利なものになる。