両社はスポーツ・健康市場に特化した課題解決の為のコンサルティングサービス事業を共同で開発する。1970年代から現在に至るまでプロダクトサイクルは年々短期化しておりITの普及でよりそのスピードは加速している。その中で企業が生き残る為には買収・提携・新会社設立など既存事業とシナジーのある事業開発が必須。ですが新分野での事業開発は大手・中小企業(プロスポーツチーム・団体)に限らず自社の人材だけでは専門の業務ノウハウが不足している。新サービスではそのような課題を解決するコンサルティングサービスを現在開発しているとのこと。東京オリンピック開催が決まり注目のスポーツ市場(2025年予測15.2兆円スポーツ庁未来開拓会議参照)と高齢化社会でニーズの高まる健康ビジネス市場(2030年予測37兆円日本再興戦略参照)に特化したサービス開発にあたり、スポーツ協会・団体との多くの取引実績のある株式会社スマートスポーツエンターテイメント社と共同でサービス開発を行うことで事業実現の加速化を目指すとしている。