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業界初、トップバイヤーの育成を支援する商談術ワークショップ「バイヤー・ベストプラクティス」を提供開始

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戦略経営コンサルティングを手がける株式会社プロレド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表:佐谷進、以下プロレド・パートナーズ)は、仕入れ業務のスキル向上を目的とした商談術ワークショップ「バイヤー・ベストプラクティス」の提供を開始した事を発表した。

 

「バイヤー・ベストプラクティス」は製造や小売など仕入れ業務のある企業のバイヤーを対象に、各企業に合わせて実用性の高いカリキュラムを構築し、ワークショップとしてサービス化するものとなり、仕入れ時における商談の質を均一化し、サプライヤーとの関係を良好に保ちながら最適価格を引き出すスキルの習得を支援する。

大手総合スーパーの不採算店舗閉鎖や大手写真専門店の一斉閉店など、小売企業が収益悪化による事業構造改革を迫られていることを背景に、小売企業の収益に直結する仕入れのを通して収益改善を支援する狙い。製造業や小売業の仕入れ業務はこれまで、担当バイヤーの力量によって仕入れ値が変わるなど属人的になる傾向があった。この課題に対しプロレド・パートナーズは、専門とするコストマネジメント業務で培った商談ノウハウを体系化し、サービスとして提供を開始した。

ワークショップの様子

プロレド・パートナーズについて

プロレド・パートナーズは『ターンアラウンド(企業再生)』『エネルギー・間接材のコストマネジメント』『CRE戦略』に強みを持ち、完全成果報酬でコンサルティングを手掛ける国内唯一の戦略コンサルティングファーム。食品スーパーやドラッグストア等の小売業をはじめ、流通、製造業、学校法人や銀行など上場企業や大手企業を中心に、企業の収益力向上に貢献する。コストマネジメントにおいては間接材(人件費・研究開発費を除く)だけでなく直材もカバーし、これまでのべ1,000社以上のコスト削減を手がけている。