イードはコンテンツマーケティング企業として「iid-CMP(iid Content Marketing Platform)」をビジネスの基盤となるプラットフォームとして位置付け、顧客に対してマーケティングサービス、コンテンツを提供している。
「iid-CMP」のシステム機能強化を行う上でエンジニアの採用は必要不可欠となるが、イードグループは、「松江ブランチ」を開設することで、島根県、松江市の協力を得て島根県内の新卒学生、島根県へのUターン・Iターンを希望するエンジニアを積極的に採用し「iid-CMP」の機能強化を行うとしている。
今後、2015年8月初旬に開設する予定で進めており、「松江ブランチ」スタート時は3名程度で始め、2018年までには9名程度の体制とする計画。