1. TOP>
  2. ベンチャーニュース
  3. イード、開発拠点「松江ブランチ」開設のための立地覚書締結

イード、開発拠点「松江ブランチ」開設のための立地覚書締結

  • feedy

㈱イード(東証マザーズ 本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)は、本日、島根県松江市に開発拠点「松江ブランチ」を開設するために、島根県より島根県企業立地促進条例に基づき、立地計画認定書の交付を受けた。併せて島根県・松江市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結した。

島根県庁にて調印式:左から溝口島根県知事、当社代表取締役の宮川、松浦松江市長
島根県庁にて調印式:左から溝口島根県知事、㈱イード代表取締役の宮川氏、松浦松江市長

イードはコンテンツマーケティング企業として「iid-CMP(iid Content Marketing Platform)」をビジネスの基盤となるプラットフォームとして位置付け、顧客に対してマーケティングサービス、コンテンツを提供している。

「iid-CMP」のシステム機能強化を行う上でエンジニアの採用は必要不可欠となるが、イードグループは、「松江ブランチ」を開設することで、島根県、松江市の協力を得て島根県内の新卒学生、島根県へのUターン・Iターンを希望するエンジニアを積極的に採用し「iid-CMP」の機能強化を行うとしている。

今後、2015年8月初旬に開設する予定で進めており、「松江ブランチ」スタート時は3名程度で始め、2018年までには9名程度の体制とする計画。