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パソナグループ、中部電力とベネフィット・ワンの会員優待制サービスの連携開始

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中部電力株式会社(代表取締役社長:勝野 哲、以下「中部電力」)と株式会社ベネフィット・ワン(代表取締役社長:白石 徳生、以下「ベネフィット・ワン」)は、10月20日から、中部電力のご家庭向けWEBサービス「カテエネ」と、ベネフィット・ワンの会員優待制サービス「ベネフィット・ステーションプライベート」のサービス連携を開始することを発表した。

中部電力は、ポイント提携先拡大や地域の買い物情報の提供など、暮らしに役立つコンテンツを充実させた「カテエネ」を、現在約175万人の顧客に利用されている。

ベネフィット・ワンは現在、福利厚生サービス業界最大手となる総会員数約760万人、7448団体に対して、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービスなど、約120万件のサービスを特別価格で利用できる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供している。また、同サービスを個人向けにカスタマイズした「ベネフィット・ステーションプライベート」を提供している。

両社は、2016年11月15日からカテエネポイント※1とベネポ※2のポイント交換を開始しており、顧客は、貯めたベネポを電気料金の支払い等に利用することができる。

今回、新たに連携するサービスにより、カテエネ会員の顧客は、「ベネフィット・ステーションプライベート」の登録を通じて、おトクに優待サービスを利用するだけでなく、カテエネポイントをより多く貯めることが可能になる。

今後も両社は、顧客の満足度向上に寄与できる魅力あるサービスの提供に努めていく。

※1カテエネポイント
「カテエネ」ご利用者が、カテエネご入会時や、検針票のWEB化、省エネ状況のレポート等の各種コラムチェック、カテエネを通じたインターネットショッピングのご利用などで貯まるポイント

※2ベネポ
「ベネフィット・ステーション」、「ベネフィット・ステーションプライベート」を通じて、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービスなどの優待サービスの利用で貯まるポイント