1. TOP>
  2. ベンチャーニュース
  3. 仮想通貨『Centrality(セントラリティ) トークン名:CENNZ(センズ)』のICOが6分で完売!

仮想通貨『Centrality(セントラリティ)トークン名:CENNZ(センズ)』のICOが6分で完売!

  • feedy

1月15日12時(日本時間)に行われた『Centrality(セントラリティ)』のICOが、僅か6分で完売となり締め切られた。 ICOは1月15日12時(日本時間)開始予定だったものの、予想を遥かに上回るアクセスによりサーバーがダウンし、サーバーの増強が行われて12時45分に改めて開始された。しかしその後もアクセス過多が続き、実際に購入できたのは13時30分前後からの6分間ほどだったと思われる。

100億円以上集めた超大型ICO

セントラリティは既に昨年の後半からプレセールを実施しており、既に40,000 ETH(現在の時価で約68億円)を調達済みだったが、今回のICOでさらに100,570,000ドル(約113億円)を調達したものとみられる。(ICOの調達上限額が100,570,000ドルであったため、満額に達したと推定)
実に、合計で200億円近くに達する超大型資金調達となった。

セントラリティの資金調達は以上で終了となり、ここからは製品開発に励み、CENNZ(センズ:セントラリティのトークン名前)は取引所に上場されていくことになる。

セントラリティの概要

セントラリティとは、アプリケーションを作るためのプラットフォームを目指すプロジェクトだ。そのアプリケーションとは従来のスマホアプリではなくいわゆるDAPPS(分散型アプリケーション)のことで、つまり仮想通貨或いはブロックチェーンアプリと表現することができる。

セントラリティのプラットフォーム上に接続されたアプリは、CENNZ(センズ)というトークンを用いて使うことができ、ユーザーは一つのアプリに登録したら自動的にセントラリティ上の全てのアプリに繋がることができる。そのため、セントラリティという名前はまさに「中心」という意味ではないかと筆者は推測する。

そういうわけで、セントラリティは、一部のIT企業によるインターネットサービスの独占ではなく、セントラリティプラットフォーム上で無数のアプリが開発・運営され、それらをユーザーがシームレスに使える世界を目指すプロジェクトだ。
セントラリティの公式サイト
https://www.centrality.ai/

免責事項

当サイトに掲載されている情報は、プロジェクトの概要をご理解いただくことを目的として、細心の注意を払って掲載しておりますが、その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではありません。

当サイトに掲載されている情報のうち、法令について記載したものがありますが、当サイトは、利用者に対し、法的助言を提供するものではなく、また、弁護士資格を有する者が執筆・監修したものではありません。その正確性、完全性、有用性、安全性等について、一切保証するものではなく、法的事項については、弁護士資格を有する方に御相談ください。

当サイトに掲載されている情報は、いかなる情報も投資活動の勧誘や特定のプロジェクトへの投資の推奨等を目的としたものではありません。

投資等に関する最終ご判断は、読者様ご自身の責任において行われるようお願いいたします。

なお、本情報を参考・利用して行った投資等の一切の取引の結果につきましては、当社では一切責任を負いません。

当サイトに掲載されている情報のうち、過去または現在の事実以外のものについては、執筆時点で入手可能な情報に基づいた当社の判断による将来の見通しであり、様々なリスクや不確定要素を含んでおります。

つきましては、実際に公表される業績等はこれら様々な要因によって変動する可能性があることをご承知おきください。