WEB会議システムの(株)ブイキューブ(本社:目黒区、代表取締役社長:間下直晃)、パイオ ニアVC (株)(本社:目黒区、代表取締役社長:原清)は、モバイル端末 やPC から通訳オペレーターにつなぐ多言語映像通訳サービスの提供を開始した。サービス名は「V-CUBE トランスレーター」。英語、中国語、韓国語、 ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ロシア語の7 言語に加えて、(株)プラスヴォイス(本社:仙台市、代表取締役:三浦宏之)の提供する日本の聴覚障がい者向けの手話通訳と、オペレーターがテキストを使い会話をサポートする文字通訳サービスも同時に開始する。これによ り、聴覚障がい者とのコミュニケーションでも利用が可能となる。ホテルやドラッグストアなど訪日観光客が多く訪れる商業施設、聴覚障がい者や外国人が行政手続きに訪れる公共機関などで、利用者の希望する言語に合わせて、遠隔からオペレーターが 通訳をおこなう。