1. TOP>
  2. ベンチャーニュース
  3. プラネックスコミュニケーションズ、不正アクセス対策ルーター発売

プラネックスコミュニケーションズ、不正アクセス対策ルーター発売

  • feedy

PC周辺機器の開発から販売まで手掛けるプラネックスコミュニケーションズ(株)(本社:東京都渋谷区、取締役社長:中林 千晴)は、“802.11ac”に対応した(866+300Mbps)無線LANルーター『MZK-1200DHP2』を7月23日より発売すると発表した。

11ac対応PC、タブレット、スマートフォン、または11ac対応無線LAN子機と組み合わせることで、最大866Mbpsの転送速度で通信することが可能。

本製品は同社開発の接続管理アプリ『見えルンです!』に対応しておりアプリを使用すれば、無線LAN親見えるんです機に接続されているすべてのWiFiデバイスが、 わかりやすいアイコンとともに一覧表示可能。万が一見知らぬWiFiデバイスが見つかったとしても、素早くアクセスを禁止することができる。Android版/iPhone版/iPad版で利用可能。

不正アクセス事件が多発している昨今、無線LANが「ただ乗り」される不正アクセス事件が発生しており、最近の事件では「WEP2/ WEP」と呼ばれる古い暗号化が使われていたことが一次的な原因であった。プラネックス製の現行製品はすべてセキュリティレベルの高い「WPA2/ WPA」に対応しており、『見えルンです!』アプリと合わせて最新の不正アクセス対策が行える。