傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、tenki.jpを共同運営する株式会社ALiNKインターネットから資金調達を実施
傘シェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group（本社：東京渋谷区渋谷区、代表取締役：丸川照司）は、日本気象協会公式の天気予報専門メディア「tenki.jp」を一般財団法人日本気象協会と共同運営する株式会社ALiNKインターネットを引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。
株式会社Nature Innovation Groupは、「傘を持ち歩かない生活」そんな新しい雨の日のライフスタイルを実現すべく、誰もが簡単に街中のカラオケや飲食店をはじめとする店舗で傘を借りる/返すことができるサービス「アイカサ」を2018年12月から公開している。
ユーザー登録数はサービスイン当日の12月3日時点で既に1300人を突破しており、国内外のユーザーの利用が、春先からの不安定な天候と共に大きく見込まれている。
Nature Innovation Groupは、今回の資金調達により、日本全国で“傘はシェアするもの”という文化を確立させると同時に、O2O領域の機能拡充をすることで、日本にいるすべての人が雨の日をより楽しめるような世界を実現していく。