スクーは、“仕事に活きる学習コンテンツ”を過去3年間で2,000本以上提供してきた。蓄積してきたコンテンツを、大学生の教材として活用することで、「アントレプレナーシップ」や「ITビジネススキル」など、大学の授業だけでは網羅しきれない領域のコンテンツの受講を通し、大学生の“学び”の深化を支援していきたい考え。
スクーは東京大学や法政大学などをはじめとすると連携し、自宅にいながらオンライン上で全国の大学の授業を受講できる場を提供してきた。スクー上で開講した授業を受けたユーザーの中には、その大学について具体的に調べたり、説明会へ参加するといった動きも見られている。これらの実績を踏まえ、今度はスクーがこれまでに公開した授業を学生向けの「補強教材」として大学側に採用してもらう取り組みに至った。