READYFORは、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営している。今回の資金調達は2018年10月に実施した約5.3億円の資金調達のエクステンションラウンドの位置付けであり、これによりシリーズAラウンドの資金調達が完了となる。上記に伴い、一層の事業成長を実現するため、アドバイザーにSalesforce Ventures日本代表 浅田慎二氏、技術アドバイザーに株式会社ディー・エヌ・エー執行役員 小林篤氏、ソーシャルプロデューサーにThe Breakthrough Company GO 砥川直大氏が参画した。今回の資金調達、体制のアップデートにより、急成長中であるクラウドファンディング事業のシステム強化ならびに、SaaS事業における開発体制の強化を行ない、「社会を持続可能にする新たな資金流通メカニズムの確立」を目指していく。