聴覚サポートデバイス「エイブル」開発のfreecle、資金調達を実施
独自の音響技術を活用した聴覚サポートウェアラブルデバイスを開発する株式会社freecle（本社：東京都目黒区、代表取締役：久保聡介）は、三井住友海上キャピタル株式会社（本社：東京都中央区、取締役社長：石上壽一）等のCVCを引受先とする第三者者割当増資により、資金調達を実施したことを発表した。
Freecleは、2017年創業以来、独自の音響技術を活用した聴覚サポートウェアラブルデバイスを開発している。
聴覚サポートウェラブルデバイス「αble」は、周囲の騒音を最大99%軽減し、限られた空間の中で “聴きとりたい音” だけを楽しむことができる、聴覚サポートウェアラブルデバイスで、2019年10月頃を目途として、日本全国での販売開始を予定しております。
今回調達した資金を活用して、開発を行っている音声ソリューションの更なる機能拡充を加速させていくと共に、新規株主と協業して、販売・マーケティングを推進していく。