東京きらぼしフィナンシャルグループでは、2018年11月に子会社のきらぼしキャピタル株式会社がビジネスマーケットの親会社である株式会社マーキュリアインベストメントと共同で「きらぼしキャピタル・マーキュリアインベストメント投資事業有限責任組合」を組成したほか、子会社の株式会社きらぼしコンサルティングを含めたグループ総合力により、中小企業の事業承継やM&Aのニーズに積極的に対応している。今回のビジネスマーケットとの業務提携により、東京きらぼしフィナンシャルグループと取引のある中小企業に『ビズマ(BIZMA)』や集積した情報の利用が可能となった。東京きらぼしフィナンシャルグループでは、「夢・かがやき 1 号ファンド」を活用した比較的規模の大きな案件に加え、小規模なM&A案件の成立に向けた取組みも可能となり、より幅広い顧客の事業承継のサポートが可能となる。今後も東京きらぼしフィナンシャルグループは、中小企業の経営課題の解決をサポートするとともに、顧客からファーストコールされる金融グループを目指していく。