日本企業の管理部門の働き方改革支援～ロゼッタとオリックスが業務提携～
株式会社ロゼッタ（所在地：東京都千代田区、代表取締役：五石 順一、東証マザーズ：6182、以下、ロゼッタ）は、オリックス株式会社（所在地：東京都港区、社長：井上 亮、東証第１部：8591、以下、オリックス）と、日本企業の管理部門の働き方改革支援を推し進めることを目的に業務提携について合意した。
■本業務提携について
オリックスは、日本全国に法人顧客ネットワークを有し、管理本部等のバックオフィス部門向けに金融サービスのみならず様々なサービス提供を行っている。他方、ロゼッタのAI翻訳『T-4OO』は財務・IR・法務分野で特に高い翻訳精度を実現しており、監査法人や弁護士事務所等において翻訳業務の革新的効率化にご活用いただいている。
そこでこのたび、両社が協力して、日本全国の企業における管理部門の業務効率化・生産性向上による働き方改革支援を推し進めることとなった。
■『T-4OO (Translation for Onsha Only) 』について
『T-4OO』は、最大95%の正確さで翻訳する超高精度のAI翻訳である。
2,000 分野に細分化された専門分野データベースと、お客様が保有している文書で構築されたデータベースを組み合わせることで、お客様向けにカスタマイズされた高精度の自動翻訳を提供。現在まで約3,000社に導入いただいており、特に直近1年間で引合い数が5倍近くまで増加している。