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GlobalCatalystPartnersJapan2号ファンド設立のお知らせ

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日本と米国シリコンバレーに活動拠点を置くベンチャーキャピタルであるGlobal Catalyst Partners Japan(読み:グローバル・カタリスト・パートナーズ・ジャパン、本社:東京都港区、代表:大澤弘治、以下「GCPJ」)は、2019年8月に、Global Catalyst Partners Japan2号投資事業有限責任組合を組成し投資活動を開始した。日本での運用総額はGCPJ1号ファンドと合わせて125億円となる。

GCPJは、1999年にシリコンバレーで創業したGlobal Catalyst Partners(以下、GCP)を起源とする日本ファンドである。GCPは米国にて3ファンド、総額約3億ドル(約320億円)の資金を調達しており、2018年にユニコーンベンチャーの仲間入りをしたSoundHound社をシードステージから育成するなど事業創造型ファンドとして投資活動を行ってきた。

GCPJは、GCPの共同創設者でマネージング・ディレクターの大澤弘治を中心に2014年に創業し、平出亮らをファンドマネージャーに加えGCPと同様に事業創造型ファンドとして日本でのイノベーション活性化を目指している。日本でのイノベーション活性化には、「イノベーション母集団の拡大」と「イノベーション人材の育成」が肝要との考えのもと、GCPJでは以下の方法で日本での投資活動に取り組んでいくと言う。