日本緑化企画㈱㈱TSUTAYAおよび日販グループホールディングス㈱を引受先とする第三者割当増資を実施
日本緑化企画株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 富樫 建、以下「当社」）は、
株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 中西 一雄、以下「TSUTAYA」）および、日販グループホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 平林 彰、 旧社名：日本出版販売株式会社、以下「日販GHD」）を引受先とする第三者割当増資を実施。これにあわせて、TSUTAYA取締役 鎌浦慎一郎氏が社外取締役に就任予定。
同社は「植物を届ける」というコンセプトを掲げ、日販GHDと、そら植物園株式会社（本社：大阪府池田市、代表取締役 西畠 清順、以下「そら植物園」）の合弁会社として2018年6月6日に設立。
これまでにGinza Sony Park内の「アヲGINZA TOKYO」や、台湾発祥のティーブランド「COMEBUYTEA」の日本1号店である「COMEBUYTEA表参道店」などにおいて、植物による空間演出を手掛けてきた。そのほか、様々な商業施設やオフィス等を中心に造園の設計・施工／グリーンレンタル等のサービスを展開している。
▼同社が手掛けた事例
日本全国を網羅する出版物流ルートを持つ日販グループ と、世界中のネットワークを活かした植物の提供力とプロデュース力を持つそら植物園のタッグに、「生活提案の場」を世の中へ提供し続けているTSUTAYAがさらに加わり、三社の力を集結させることで、「世界一の植物の企画会社」を目指していくと言う。