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株式会社アクロブリッジの株式会社BoldInvestmentと協業開始

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株式会社アクロブリッジ(以下アクロブリッジ)は、グループ会社で自己資金運用や企業投資を行う株式会社Bold Investment(以下ボールドインベストメント)と協業し、日本の上場企業および非上場企業向けのエクイティ・ファイナンスサービスや、事業再生コンサルティングサービスを開始。

アクロブリッジは、「エッジのあるサービスを常に提供する」「必要なモノを必要なヒトへ」とのミッションのもと、カスタマーサクセスを第一に考える、2019年に設立されたスタートアップ企業である。AIなどを用いた分析・解析ノウハウを持ち、M&Aのソーシング(案件発掘)からクロージングまで含めた一連のM&Aプロセスにおいて、ワンストップでカバーし、広汎かつ強固なサービス体制を整えている。

ボールドインベストメントは、M&A・アドバイザリーサービスや資金調達の支援、事業承継のサポートを含めた「事業再生支援」サービスを展開。数多くの実績をもち、M&Aにおける総合力を駆使して、案件の組成からクロージングに至るまでのすべての工程をフルサポートしている。

協業サービス内容

アクロブリッジ:
・データ解析を通じた最適化施策の立案・実行
・LTV(顧客生涯価値)の最大化に向けた顧客体験の立案、および各種デジタルツールの導入支援
・テクノロジーを活用したマーケティングオートメーション・インサイドセールス・フィールドセールスなどの活用による顧客の興味関心と購買意欲の醸成

ボールドインベストメント:
・問題の把握と原因の解明から、対応策の検討、マネジメントの意思決定、施策の実行
・成果創出に向けた実装・改善・定着のアウトソーシング
・運用結果のデータ分析とPDCA改善による売上げの向上

アクロブリッジとボールドインベストメントは、プロフェッショナルサービスファームとして専門性、総合力、データ・アナリティクスの知識、デジタルテクノロジーに関する最先端の実践的知見を融合することで、M&Aを通じて新しい価値を生み出すことを目指している。

また、事業・財務面に課題を抱え業績不振等の状態にある企業に対し、その事業を再生し成長軌道に戻すため、財務・事業の両面から支援を行うという。