LibWorkは、グリムスソーラーとの業務提携を発表

株式会社Lib Work(本社:熊本県山鹿市、代表取締役社長:瀬口 力、証券コード:1431、以下「同社))は、株式会社グリムスソーラー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋純一、以下「グリムスソーラー」)と提携し、SDGs(※1)番号7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、SDGs番号11「住み続けられるまちづくりを」を推進することで販売提携したことを発表した。
1.提携の背景
2009年から開始された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」が、2019年の10月から順次満了期間を迎える。同社は今後、太陽光発電、蓄電池、オール電化システム等を組み合わせることで、お客様のお住まい自身でエネルギーの自給自足が実現できることから、スマートハウスとしてエコで豊かな暮らしをご提供したいと考えたと言う。
2.グリムスソーラー(※2)について
再生可能エネルギー開発事業会社で、前述した太陽光発電システム、蓄電池システム等において、業界トップクラスの販売実績数があり、購入後も安心できるアフターサポートや10年間の長期保証もあるため、販売パートナーとして提携した。
https://www.gremz-solar.co.jp
※注1
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された 2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されている。
※注2
株式会社グリムスソーラーは、東京証券取引所JASDAQ上場企業(証券コード:3150)である株式会社グリムスの100%子会社。
今後も両社のパートナーシップにより、「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「住み続けられる豊かな暮らし」の実現に努め、SDGsの目標達成に貢献する企業を目指していくと言う。
3.業績に与える影響
2020 年6月期の業績予想に与える影響は軽微と考えている。今後開示すべき事項が生じた場合は速やかにお知らせすると言う。