通信制高校の制度の強みと、海外インターンシップの機会の強みを掛け合わせることで、新たな教育機会を創出する。タイガーモブでは、24時間365日対応の危機管理会社とのオペレーションを構築し、万が一の事態に備えた救援活動体制を構築することで、高校生でも思い切りチャレンジできる環境を提供。また、体調不良になった際にも現地病院で、キャッシュレスで受診することが可能な状態を提供することで、安心と安全を提供している。ゼロ高は新しい学校である。通信制高校の仕組みを利用し、可能性の探究を行動から学ぶ。約6,000時間という高校生活の時間を大学進学のみに使うのではなく、自己の探究に時間を使用。目的としての進学、就職ではなく、自分のやりたいことに対しての進学、就職を可能とする、それがゼロ高である。タイモブには、急成長する南米やアフリカ等、約290件のインターンシップ受け入れ先があり、2,000名以上の学生・社会人を海外に送り出している。今回の業務提携は、高校生の可能性と機会を最大化するものとして、新しい選択肢を社会に提供することが目的だと言う。