1. TOP>
  2. ベンチャーニュース
  3. Plug and Play Japan、第一生命保険とInsurtech 分野における「アンカー・パートナーシップ」を締結

PlugandPlayJapan、第一生命保険とInsurtech分野における「アンカー・パートナーシップ」を締結

  • feedy

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、第一生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲垣 精二、以下「第一生命」)とInsurtech分野での「アンカー・パートナーシップ」契約を締結を発表した。

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを、大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターである。

※アクセラレーションプログラムとは
大手企業がスタートアップと協業・出資などを目的とし、オープンイノベーションの一環として期間限定で行われるプログラム。

第一生命は、2015年12月より保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の両面からイノベーションを創出する取組みを“InsTech”と銘打ち、その推進に向けて「InsTech イノベーションチーム」を組成し、運営をされている。チームでは、大学などとの共同研究や、ビジネスコンテストの実施、イノベーションラボ施設の開設、そしてスタートアップとの協業を通して新サービスのリリースなどを積極的に実施されている。

Plug and Play では、Insurtech分野はシリコンバレーの本社を始めとして最多のパートナーが加盟するプログラムとなっており、いち早くInsurtech の可能性に着目し、2014年より投資も活発に行なっている。
本パートナーシップ締結を通して、Plug and Play の持つグローバルイノベーションプラットフォームを活用し、第一生命と国内外の様々な素晴らしいスタートアップとの共創を支援していくと言う。