同財団は、“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、『ホワイト企業認定』によって企業の取り組みを評価・表彰する組織である。企業のホワイト化で取り組むべき59設問を6つの項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ&インクルージョン、ワーク・ライフバランス/健康経営、柔軟な働き方、人材育成/働きがい、法令遵守)にわけ、総合的に判断・評価し、『ホワイト企業認定』を付与している。また、ホワイト化を目指す企業に様々なサポートサービスを提供。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、総合的に判断評価するのは、日本の認定組織において『ホワイト企業認定』のみである。現在73社※が認定を取得。※2019年11月時点「ホワイトパートナー」とは、弊財団の趣旨に賛同し、日本企業のホワイト化を共に推進し、6つの項目においてソリューションコンテンツを商品として提供する企業をホワイトパートナーとして業務提携し、ホワイト化に取り組む企業へ紹介している。パジャ・ポス代表の池本克之氏は、過去に大手化粧品通販企業の代表を務め、月商1億円以下から1年3ヶ月で月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させ、ジャスダック店頭公開に貢献し退任。通販企業の執行役員に就任し、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタマーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の機能を統括し、マザーズ店頭公開へと導き、経営者として2度の株式公開を経験。その後、複数の企業経営を経て、パジャ・ポスを設立し、組織学習経営コンサルタントとして多くの企業の業績向上、企業文化の発展をコンサルティングしている。今回の業務提携を通じ、ホワイト化を目指す企業に対して、ホワイト企業認定の審査項目でもある「ビジネスモデル/生産性」、「人材育成」において、パジャ・ポスと連携し、コンサルティングサポートを実施していくと言う。