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ConnectedDesign株式会社は東急株式会社より、第三者割当増資による4億円の資金調達を実施

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Connected Design株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 武田浩治)は東急株式会社(東京都渋谷区、取締役社長 髙橋和夫)より、第三者割当増資による、4億円の資金調達の実施を発表した。

資金調達について

今回の資金調達により、既存のホームオートメーションサービスの開発・運営体制の強化に加え、東急グループ各社との連携により、暮らし・生活における様々な社会課題の解決に必要なソリューションやサービスの開発・提供を図っていくと言う。

暮らしのDX

東急グループは、2019年9月に策定した「長期経営構想~未来に向けた美しい生活環境の創造~」のなかで東急の描く未来(2050年目線)として「City as a Service~ リアルとデジタルの融合による次世代に向けた街づくり ~」を掲げ、東急ならではの社会価値提供による “世界が憧れる街づくり” を目指している。Connected Designは、さまざまな暮らし・生活に関わる事業を営む東急グループ各社と連携し、暮らしのDX(Connected化により実現できる幸せな生活)の実現にむけて生活サービス事業、ヘルスケア事業、不動産事業といった分野で社会課題の解決に必要なソリューションの開発・提供に取り組んでいく。

Connected Design株式会社について

Connected Designは、「『Japan Quality Smart Life』お客様の一人ひとりの生活を豊かにしていきたい」想いの下、地域に根差したケーブルテレビ事業を展開するイッツコムと長年にわたりインターネットサービスを提供してきたニフティ、そして東急線沿線で新たな生活価値を提案し続けてきた東急電鉄のジョイントベンチャーとして2015年に設立され、ホームオートメーションをはじめとしたIoTサービスに関する企画開発、調達および販売を行ってきた。日本のIoT領域でも変革が本格化する2020年からの新しい時代において、多彩な人材からなるチームにより、暮らしのDXを実現するために必要なプロフェッショナルサービスをワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めていくと言う。