また、リピート時等の車両の引き渡しをより便利にする為に、スマートフォンでドアの解錠・施錠ができる「スマートキー」を開発中で、2015年10月頃から利用者へのトライアルとして無料レンタルを実施する予定。
現在、利用可能な車両は国内外の乗用車をはじめ、旧車やスポーツカー、痛車※1と呼ばれる個性的なものまで様々で、現在東京都を中心に200台以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択が可能。
※1 車体の外装に漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターやメーカーロゴで装飾した自動車の通称
「Anyca」安全・安心への取り組み
万一の事故に備えた1日単位の自動車保険への加入でドライバーもオーナーも安心
車両補償がついた1日単位の自動車保険への加入が「Anyca」にてワンストップで行える。
「Anyca」のドライバーは、この保険に加入して自動車を利用する為、万一の事故にも保険のプロによって24時間365日のサポートが受けられる。
ドライバー登録の際には、運転免許証、電話番号、クレジットカードなどで個人認証を行う。
ドライバーとオーナーは本サービスにて1回以上カーシェアを利用している場合、過去の評価とレビューが記録に残ります。利用する車両を検討する際、また、車両をシェアするか判断する際に参考とすることができる。
登録したクレジットカードで決済するシステムの為、直接の現金受け渡しはせずにサービスを利用でき、料金は「Anyca」からオーナーの銀行口座へ振り込まれる。
スマートフォンでドアの解錠・施錠ができる「スマートキー」デバイスを無料レンタル (2015年10月頃より開始予定)
「Anyca」は、現在「スマートキー」機能を搭載した専用のハードウェアデバイスを開発中で、2015年10月頃に一部のオーナーへトライアルとして無料レンタルを開始する予定。
ドライバーは、「Anyca」アプリを用いて、この「スマートキー」デバイスを取付けたと車両※3と通信すると、車両のドアの解錠・施錠を行うことが可能となります。これにより便利にサービスを利用できるようになる。
※3 取り付けできないメーカーや車種あり。