ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下「SBPS」)は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard(以下「PCIDSS」)」の最新バージョン「PCI DSS ver 3.1」監査による完全準拠認定を取得したと発表した。SBPSは、最高の加盟店を証明するレベル1を今回4年連続取得した。SBPSは、2011年にVisa、MasterCardのメンバーシップライセンスを取得してから「アクワイアラー」として加盟店契約業務を開始し、さらに、2015年3月には独自に「ソフトバンクカード」も発行するなど、顧客の大事な信用情報を扱う事業者として、設立当初から高いセキュリティ基準を社内で設定し情報セキュリティの強化を図っている。PCIDSSとは、クレジットカード情報や決済情報を安全に守るために、 VISA、MasterCard、JCB、American Express、Discoverの国際カードブランド5社により2006年9月に設立されたカード情報保護に関する国際基準となっている。http://www.sbpayment.co.jp/ja/info/profile/index.html