カケハシ スカイソリューションズが企画・運営する「島キャン」では、2015年8月・9月に「2015年夏の島キャン」を実施し、216名の学生が鹿児島県の奄美群島、北海道の礼文島、島根県の隠岐諸島の9つの離島、計50事業所で就業体験し、その集大成となる「島キャンサミット(報告発表会)」を、2015年11月15日(日)3331 ArtsChiyoda(千代田区)にて開催すると発表した。島キャン実施中は、各離島で就業中の島キャン生のFacebookやTwitter、Instagramから、楽しそうな様子が日々発信され、夏の開催2回目となる2015年夏の島キャンでは就業体験の他、島の高校生と交流会を行ったり、島のシンポジウムに参加させていただいたり更に島の方々との交流の場を持った。そして、2週間以上インターン生として島に滞在し、島の人・自然・文化に触れる中で、島の人口減少による若い働き手の確保難や、地場産業衰退の危機、島の知名度の低さによる観光業の難しさなど各々感じるものがあったという。島キャンサミットでは、同じ島の島キャン生(島おこしインターンシップに参加した学生)同士でチームを組み、島キャンで得たもの、島での学び、これからできる島への貢献など、インターンでの成長や進化を発表する。また、島キャンサミットでの発表チームごとに制作した「島のPR動画」も、追って島キャンWEBサイトにて公開する。