東洋ビジネスエンジニアリング(以下「B-EN-G」)は、チェコのLOGIS a.s.の次世代高度計画ソリューション LOGIS Production Plannerについて、日本で最初の導入パートナーとして導入支援サービスを開始したことを発表した。LOGIS Production Plannerは生産計画立案と管理において、他の製品にない高度な機能を有するパッケージで、能力計画とスケジュール機能を同時に利用できる点が、同種の他製品と異なる点であり、特に生産計画立案が製造業で最も複雑で難しいと言われる鉄鋼業界では、多くの世界トップ企業にて活用実績を有するソリューションとなっている。B-EN-Gは、これまでにもSCM計画系のソリューションをご提供してきたが、LOGIS Production Plannerをラインナップに加えることにより、顧客が製造する製品やビジネス形態の広がり、迅速確実な納期の実現と効率的なオペレーションに対する要求の一層の高度化を図る。B-EN-GはLOGIS Production Plannerの導入支援サービスにより、今後5年間で10億円の売り上げを目指す。