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IT

AirX、シリーズAラウンドで総額約1.3億円の資金調達を実施

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エアモビリティの交通プラットフォームを開発する株式会社AirX(本社:東京都新宿区、代表取締役:手塚 究)は、近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社、マネックスベンチャーズ株式会社などを引受先とし、シリーズAラウンドで総額約1.3億円の第三者割当増資を実施した。

調達の背景

従来ヘリなどの小型航空機の運賃は高価で、利用者は一部の人に限られていた。AirXはテクノロジーを駆使して現実的な価格にすることで、中距離(50kmー500km)の移動に最適な選択肢を提供していきたいと考えている。
すでにヘリの即時予約と運賃の低価格化を可能にした、遊休ヘリと着陸地の独自データベースに基づく国内唯一のヘリ手配オンデマンドシステム「AIROS(エアロス)」を構築しており、同サービスの利用者数は4000人に上る。

今後さらにサービスを改善していくにあたり、関東から全国への運航エリアの拡大に加え、航空会社との連携による在庫拡充、エンジニアなどの人材採用が必要であると考え、新たに出資を受けることとなった。

今後の展望

引受先のうち、近鉄ベンチャーパートナーズ(近鉄グループのCVC)とは、事業連携による関西での運航エリアの拡大や、観光地等におけるヘリポート設置の検討を予定。

欧米諸国に比べるとまだ未成熟な空の移動市場だが、オリンピックやインバウンド観光客の増加に伴い、成長が期待されている。日本の航空産業のポテンシャルを解放し、ヘリコプターやeVTOL等の空飛ぶクルマを自由に利用できる世界を構築していくと言う。