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3DCGのAvatta、360°・ドローン・VR撮影機材を5月19日より提供開始

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フォトグラメタリーをはじめ、3Dによるあらゆるコンテンツ制作をワンストップで行う株式会社アバッタ (本社:東京都港区 代表取締役:桐島象太郎)は、360°撮影やドローン、VR動画撮影など特殊撮影機材を、必要な時に手軽にレンタルできるサービスを5月19日より提供開始したことを発表した。

“as get as real”をミッションとして掲げ、カタチのあるものをより鮮明に、より正確に残し、理想のビジュアルをトータルに作りだすこと。フォトグラフィーというリアルと向かい続けた、桐島ローランドの一つの答えを体現するラボとして、2014年に同社は設立された。

以来、ユーザーの理想であるビジュアルをあらゆる技術を駆使し、再現、提供してきた。一方、同社の活動領域市場の概況は、VR元年とうたわれた2016年を皮切りに、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)や360°撮影機材が、世界規模で一斉に販売され、急速な進化の年となり、その市場規模は2020年までに300億ドルに成長すると予測されている。

市場の劇的な変化と活性化を見据え、ユーザーがより手軽に360°・ドローン・VRなどを利用できるサービスを展開することで、様々な映像創作機会の提供と映像領域の変革と浸透を目指していく。

同社は、レンタル機材の拡充はもとより、ドローンパイロットの派遣および講習、撮影申請代行等、より包括的なサポート体制の確立を目指していく方針である。