1) 学習場面を決め、360度カメラで撮影して仮想空間を作成
学習すべき確認作業場所を360度カメラで撮影するだけで、教材で使用する仮想空間に必要な準備作業は終わりです。システムが撮影した静止画像から仮想空間を自動生成する。
2) 仮想空間でHMD画面を見ながら視線を動かして、確認作業のお手本情報を記録
作成された仮想空間の中でHMDを装着した熟練技術者が実作業と同じ動作を行いながら、確認ポイントを設定していく。
3) 必要な指導コメントを登録
必要に応じて、各ポイントでの確認方法、注意点、確認手順などに関する指導コメントをテキスト情報として追加すれば、教材の作成は完了です。