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ホロラボとNSSOL、デバイス/センサーテクノロジーのビジネス利用に関する研究開発の加速を目指し提携

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株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫、以下ホロラボ)と、新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 NSSOL)は、デバイステクノロジー/センサーテクノロジーのビジネス利用に関して、ホロラボとNSSOLシステム研究開発センターとの間で研究開発の加速を目指し提携したことを発表した。

Microsoft HoloLensやGoogle Tango等、高度かつアフォーダブルなデバイスや、Apple ARKit等の広範囲に普及の見込まれるセンサー活用テクノロジーが多数登場してきている。また、それらをネットワークで結び付け機械学習等で入出力を処理し、協調動作させるための仕組みやサービスも目覚ましい進化を遂げつつある。

ホロラボはHoloLens/Windows Mixed RealityなどVR/AR/MR技術の事業応用を目指し2017年1月、複数の企業が横断的に活動するコミュニティを基盤として設立された。

一方、NSSOLは、AR/MR技術の研究開発に長年取り組み、スマートグラスをはじめとする先端デバイスの現場作業での活用ノウハウを蓄積、それをソリューションとして提供してきた。

今回ホロラボとNSSOLは、ホロラボの持つ先端性とオープンな場、機動力を活かし、そこにNSSOLの持つ現場への実活用ノウハウ、プロジェクト実行力をあわせ、最新技術をいち早く顧客へ提供していくことで、両社の事業展開を加速することを目指す。