同提携により、3社はデジタル分野でのイノベーション創出を目指す企業や組織を対象に、VRやAR技術を活用した新規事業やサービスの開発を支援していく。まずは店舗や商業施設、オフィスなどの環境をVR、AR技術を使って全く新しいコミュニケーションをベースとした次世代型ショッピングサービスやVR会議・教育システムなどへの適用を目指した次世代システムの開発を推進していく方針。同協業において、Psychic VR Labは、クリエイティブプラットフォームSTYLY及び次世代の店舗のあり方やワーキングスタイルを一変させるインターフェイスの共同開発を推進し、企業や組織の課題に応じて、最適な技術やプラットフォームを提供する。PwCコンサルティングはVR・AR技術を活用した新規事業戦略の策定から技術調査、POC評価、システム構想と最適化、実装に至るまで総合的な支援を行っていく。VR・AR技術の研究・開発を手掛けるAID-DCCは、テクノロジーとデザインの融合による体験型コンテンツを制作、新たな顧客体験を創造していく。