プロジェクトには株式会社エリジオン(以下エリジオン)、株式会社神戸清光、及び京都土地家屋調査士会も参画し、小型で軽量な3Dレーザースキャナー「Leica BLK360」を使い、京都文化博物館の別館の外観、別館内側のホール、屋根裏までを全て計測。取得した大量の点群データは、エリジオンが「InfiPoints」 で加工し、VRで閲覧するためのデータを成果物として作成した。ライカジオシステムズは、今後も文化財や史跡などの保護や研究という観点だけでなく、魅力をアピールするためのVR等のコンテンツ作成という観点からも、支援を継続していくと言う。詳細事例はこちらhttps://leica-geosystems.com/ja-jp/case-studies/science-and-education/jp-kyotobunka-blk360-case-studyLeica BLK360の詳細はこちらhttps://leica-geosystems.com/ja-jp/products/laser-scanners/scanners/blk360