※HoloLens 2対応版の提供開始に伴い、HoloLens対応版のサポートは終了する。
【「mixpace」 HoloLens 2 対応版の新機能】
- 視野角が従来デバイスと比較し大幅に向上し、より大きな表示寸法の可視化が容易に
- 直感的な操作UIにより表示した3Dモデルの操作性が向上し、現実空間での位置合わせが容易に
- 3D CAD・BIMデータのAR/MR向け変換処理の高速化
「mixpace」のHoloLens 2対応版を発売
【「mixpace」とは】
「mixpace」は、誰でも手軽に3D CADやBIMで作成したデータをAR/MR対応デバイスで確認が可能な3Dモデルに変換でき、主に設計や製造、建設、配置シミュレーション、施工、保守などで3Dデータを活用可能。これまで手作業で何日もかかっていた、AR/MR向けの変換作業が、最短で1~2分※で自動的に完了するので、作業時間の大幅な短縮が見込める。詳細はこちら(https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/)
※変換に要する時間はデータの内容によって変化する。
【「mixpace」の特長】
- 3D CAD、BIMデータをユーザー専用Webページにアップロードするだけで、自動でAR/MR向け3Dデータに変換
- AR/MR開発の専用スキルがない人でも簡単に利用でき、AR/MR化の作業効率が大幅に向上
- クラウドベースのサービスなので、場所や環境を選ばずいつでも利用可能
- 変換機能の一部にオートデスク社のAutodesk Forgeを採用しており、複数のメジャーなファイルフォーマットに対応。オートデスク社の3D CAD、BIM各種データ形式のほか、製造・設計用3D CADの中間ファイル形式などの主要なファイル形式に対応(一部対象外あり)
- 変換されたデータは日本マイクロフトのクラウドプラットホーム「Microsoft Azure」上のセキュアなストレージに保存し、高いセキュリティーを保持
- HoloLens 2 とiPad(一部機種)に対応した2つの専用ビューアーアプリを提供