VRゴーグルノベルティとは?【活用&制作事例をまとめて紹介】

オンラインで会社・商品を伝える機会が増えてきておりますが、よりリアルな体験を伝えたい場合にはスマートフォンで視聴できるVRの活用をおすすめしています。
今回は、企業プロモーション用として活用が増えてきているVRゴーグルノベルティの活用方法と制作事例をまとめて紹介していきたいと思います。
スマートフォンでVRが体験できる

スマートフォン1台とVRゴーグルがあれば、YouTube VRを始めとしたサービスでいつでもどこでもVRを体験することが可能です。
高価なHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を必要としないことから、企業がプロモーションとしてVRを活用する事例が増えてきています。
▼ご参考記事▼
YouTube VRチャンネルを運営している企業事例10選【VRでリアルな疑似体験を提供】
企業プロモーションにスマートフォンVRがおすすめの理由
「VRゴーグルと言えばアニメ・ゲームでしょ」と思っている方がまだまだ多い中で、専用のVRゴーグルを持っている方は少ないです。そのため、企業がVRプロモーションを実施しようとしても消費者に体験してもらう機会がありませんでした。

プロ向けなVRゴーグルだと多くの方に体験いただくのは不向きです
より多くの方に体験していただきたい企業プロモーションの場合は、スマートフォンVRであれば、消費者の方持っているスマートフォンとノベルティ用のVRゴーグルがあれば自宅でも外出時でもどこでもVR体験をしていただくことが可能です。
VRゴーグルノベルティとは?
段ボールや紙製のVRゴーグルに専用のプリントをしてノベルティとして配布することができるVRゴーグルのことを指します。
企業は、会社名やブランドデザインをVRゴーグルにプリントして配布することで、消費者に認知度の拡大ができ、他のVRコンテンツを楽しむ時にもご活用いただくことが可能です。
VRゴーグルノベルティを選ぶポイント
ノベルティ用としてVRゴーグルを制作している会社は全国に約10社ほどありますが、企業がプロモーション用として選ぶ際のポイントを紹介していきます。
一言で表すと価格と質のバランスを見極めながら選ぶことがおすすめです。
紙製VRゴーグル
紙製のVRゴーグルはとにかく安く配布することができますが、何回か使用すると折れたり化粧やあぶらが付着してしまうと継続的な利用が難しいです。とにかく費用を抑えてイベントで1回だけの利用などであればおすすめです。
段ボールVRゴーグル
段ボールVRゴーグルの場合は、価格を抑えながらも品質も大切にしたいという方向けです。段ボール製だと通常の使い方だと数ヶ月以上は利用することができ、表面にPP(光る)加工を行っている会社であれば、化粧や顔のあぶらの付着なども心配ありません。費用も大切だけど、企業ブランドは大切にしたい場合におすすめです。
VRゴーグルノベルティの事例を3つ紹介
ここでは、VRゴーグルノベルティの事例を3つ紹介していきます。
1.警視庁

警視庁様でもVRゴーグルをノベルティとしてご活用いただいております。VRコンテンツも採用活動向けに同時に3本の制作(警察学校紹介/警察学校1日体験/警視庁の仕事1日体験)をさせていただきましたが、新しいプロモーションとして今でもご継続いただいております。
警視庁様の制作実績はコチラ
2.東京電力株式会社

東京電力ホールディングス株式会社様で制作させていただいたキャラクター型VRゴーグルです。企業のキャラクターに合わせて耳を丸くする形状などは、かなり高度な技術と設計やデザイン力が必要でしたが、とても好評いただいております。
東京電力ホールディングス様の制作実績はコチラ
3.興和(一眼タイプ)

建設会社の株式会社興和様に導入いただいた一眼タイプのVRゴーグルノベルティです。建設現場は危険が伴うため社員研修や採用活動としてご活用いただくように制作させていただきました。
興和様の制作実績はコチラ
オンライン×リアルな体験=VR活用
VRゴーグルノベルティについて紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
オンラインでも企業/商品/イベントなどをリアルに伝えたいというニーズに対しては、スマートフォンVRやノベルエィ用VRゴーグルでプロモーションの幅が広がります。
リプロネクストでは、VRの活用を企業プロモーション/住宅販売/採用/研修/観光など、幅広く実績があります。もし、ご興味ある方がいれば制作事例や資料をお送りすることも可能なので、お気軽にご相談ください。
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