アメリカ以外でのサービスは、2019年に開始される予定。
2016年にCoinbaseとPayPalは統合された。
当時、CoinbaseのユーザーはBitcoin(BTC)を販売し、その法定通貨資産をPayPalウォレットに入金することが可能だった。
しかし、その後、技術的な困難により統合が終了していた。
今回のPayPalとの新たな連携により、Coinbaseは過去数ヶ月にわたって積極的に拡大してきたサービス範囲をさらに強化し始めた。
また、取引所は新たに31の仮想通貨の取引を提供する可能性を「探求」し始めた。
Coinbaseは「現地の銀行や規制当局と協力」して、リップル(XRP)、EOS、カルダノ(ADA)を新たに追加する予定だ。
参考記事:Coinbaseがリップル(XRP)、EOS、カルダノ(ADA)などのトークンを追加の可能性
参照元:COINTELEGRAPH
記事執筆
塚田愼一